日本医療の国際化

日本医療の評価は総合世界No.1

日本の医療はOECD Health Data 2009に基づく国際評価で総合1位を獲得しました。

Report Card Health

※出典:「The Conference Board of Canada」

評価基準11項目のうち9項目において日本の医療はAランクとして高く評価されました。

Report Card Health Indicators

※出典:「The Conference Board of Canada」

わが国における医療ツーリズムに対する潜在的な需要

  1. より良い品質の健診・検診を求める新興国富裕層
  2. 最先端の医療技術を求める世界の患者
  3. 低コストの医療を求める米国など先進国のツーリスト

などからの需要が想定されます。このような潜在需要を一定の仮定を置いて試算すると、わが国に渡航するツーリストとして、2020年時点で年間43万人程度の需要が潜在的にあるとみられます。

※日本政策投資銀行レポートより抜粋。

[医療サービス利用を目的として渡航したい国]

医療サービス利用を目的として渡航したい国

※UAEについては、ドイツとインドも日本と同数。
※日本エマージェンシーアシスタンス作成。
※「平成22年度 医療サービス国際化推進事業報告書 インバウンド編(平成24年3月 株式会社 野村総合研究所)」より抜粋。

「医療滞在ビザ」の創設・運用

2010年12月に「医療滞在ビザ」創設され、2011年1月から運用が開始されました。国際医療サービスの新たな展開が期待されます。日本の医療機関で治療を望まれる外国人患者にとって渡航に係る利便性が向上しました。

[医療滞在ビザ発給統計]

医療滞在ビザ発給統計

※外務省ホームページより引用。

2013年6月に閣議決定されたアベノミクス政策の新成長戦略「日本再興戦略」では戦略市場創造プランの柱の一つ「医療の国際展開」としてアウトバウンドおよびインバウンド医療の促進が政府方針として示されました。
医療分野においてもインターネットの普及と国際交通網の進展により国際化が加速しています。